ブログネタの検討について

(目次にリンクをつけられるこの機能は、内容が多い時に役に立ちそう。)  

起:ブログの内容が浮かばない

皆さんは、ブログを書くときブログの内容をどうやって検討していますか?ブログを書こうと思うのですが、今書きたいと思うネタが思いつきません。

 きっと、ブログというものは、(あるいは文章というものは)書こうと思って書くべきモノではないのかもしれません。書きたいと思う気持ちになってから書くべきモノな気がします。

(承がなくて)転:ブログの目的は?

 人が文章を書く目的は何でしょうか?自分にとっての目的は、人に何かを伝えること、そして自分の考えを整理することです。これは、利己的な動機だと思います。

 一方で、本当に良い文章は、利他的なモノだと思います。文章の良し悪しを判断できるのは、書き手でなく読み手だからです。

結:トレーニング法

日頃から情報をインプットするときに、利他的なアウトプットにつなげられるように意識することが必要だと思います。

昔よりも情報が溢れていると言われているこの時代、情報を引用したりまとめたりするだけでは何の価値を生み出せません。自分の言葉で説明できるようにしたり、新しいアイデアにつなげていくなど、発展させていけるような読み方をする必要があると思います。

 

自分にとって価値があることを、他人にとっても価値があることに変換するスピードを上げたいと思います。そのために何から始めたらよいでしょうか?

意見、事実、そしてそれを表現する文章が、論理的につなげることから始めたいと思います。論理的に破たんしていなければ、その文章は自他ともに価値があるもになると思うからです。

自分が自分にとって価値があると思っていることを、他人にとっても価値があることにする。

 

瞑想について

ここ3か月くらい瞑想を続けている。

始めたきっかけは、仕事がすごくできる先輩がやっていると聞いたことと、瞑想に関する自己啓発本を新聞広告に見て興味を持ったことだ。(前後関係は覚えていない)素の本をアマゾンで購入し、実践を始めた。

何をしているのか?目を閉じて呼吸に注意を向ける時間をとったり、歩いたりジョギングするときに考え事をしないようにしたりしている。以前は、ジョギングしながら仕事のことを考えたり、目標のことを考えたりしていた。自分を奮い立たせる考え方を構想したりしていた。それをやめるように心がけている。ネットでヤフーニュースを見たりテレビを観たりする代わりに、瞑想をしている。何かの待ち時間に瞑想をしている。

今のところ、劇的ではないものの、効果は実感している。脳が疲労しない気がする。眠りにつきやすくなる気がする。継続しただけ効果が高まってくるものだという気がしている。一気に劇的な変化は現れない。

瞑想する時間としては、一日30分を毎日行うことを目標にしようと思う。ここ2週間ほど瞑想した時間を記録しているが、毎日行えないうえ、やったとしても15分ぐらいだ。

労働について

前回の朝日新聞の切り抜きから、労働時間は短ければ短いほど良い、という結論を得た。この結論は会社にとっても労働者にとっても同じであり、双方が努力すべきことである。労働時間を短くするために労働者が努力することは、会社の評価にもつながる。

 

個人が努力すべきことは、生産性を上げる取り組みをまずは個人レベルで行うことだ。それを楽しんでやれれば文句なし。生産性を上げるとは、すなわち能力(スキル)を上げることだ。

 

そのスキルはその会社以外でも通用する汎用的なものである方が良い。だが、仕事で必要とされるスキルの中には、必ずしもそうでないものもある。そういった仕事は、「作業」と割り切って、着実に短時間でやりきるようにする。生産性良くできないとしても、そこにストレスを感じるのは合理的でないと思う。ゲームと割り切ってやる、と考えも思いついたが、仕事には責任が伴い、余り軽く考えるのはNGだと思ってやめた。

 

いずれにしても、業務から汎用性のあるスキルを身に着けようという意識を持ち、能力を高めて生産性を上げることが個人の努力すべきことであり、個人と会社がハッピーになることに繋がると思う。

新聞切り抜き 長時間労働

引用元:朝日新聞 2017年4月22日(土) be report 「人はなぜ長時間労働するのか」 

 「働き方改革」の一つとして長時間労働の是正が進められている。残業時間に上限が設けようとしているが、そもそも長時間労働がやまない原因は何かを検討する。

「週50時間を超えるあたりから、メンタルヘルスが顕著に悪化する傾向が認められる」という結論を導き出したのが、早稲田大学の黒田祥子教授と慶応大学の山元勲教授だ。

 法定労働時間は月40時間。月30時間の残業をするとすると、労働時間は月70時間。黒田祥子教授の調査結果によると、 労働時間が長くなる程メンタルヘルスは悪化する。自分の時間を好きに使えず、好きなことを我慢し、精神的肉体的に疲労する。労働時間が長いと会社が支払う残業代が増える。管理者はマネジメント能力不足を指摘される。以上から、労働時間は短ければ短い程よい、というのが真理だと考える。

 

同じ労働時間でも、ストレス耐性や性格の違いから、疾患の発症や不調の訴えには差がある。

個人の努力でストレス耐性を上げることは可能だろうか?

長時間労働には、たばこや酒と同じような習慣性があるというのは大阪大学大竹文雄教授だ。「一度長時間労働すると、それに慣れて、苦痛でなくなる。働きすぎれば健康を損なうにもかかわらず、やめるのが難しい」。ちなみに子供の頃、夏休みの宿題を後回しにしていた人ほど、週60時間以上働く傾向が強く、「中毒になりやすい」とか。

黒田祥子教授の調査結果によると、労働時間が月60時間を超える辺りから仕事満足度が高まる傾向が出てくる。

長時間労働で成果や評価を上げたい気持ちは誰にでもある。禁止されていなければ、勝つために運動選手がドーピングに手を出すのと同じ。だが、それではだれもハッピーにならない。

労働時間は短ければ短い程よい、と考え、生産性を上げる努力を企業、個人が行うことが必要。個人ができることは、日々の仕事の学びを定着させ、仕事の質と効率を上げていくこと。それを、『楽しみながら』やることが大事である。

 

4月の自分の現状に向きあう。

仕事がうまくいかない。今回もあれほど締め切りは守りたいと思って頑張ったのに、結局できなかった。上司からは完全に信頼をなくした。ちょっと(かなり)精神的に落ち込んでいる。

 

仕事がうまくいかず、個人的に成長するために考えていた取り組みが進まない。今の自分では夢は語れない。ブログは見事に1か月しか継続していない。気持ちは頑張っている。夢をあきらめてしまってはいない。行動に問題がある。地に足がついた行動ができていない。うまくいかなかったことに対して反省ができてない。いや、反省はしているが行動に結びつかない。

 

反省して次はできるようになることだ。根性論でどうにかしようとするにも無理がある。

 

先輩は上司の報連相不足だという。自分でも感じていたことだ。だが、上司に話すか先輩に話すかが分からなかった。先輩に話せば十分だろうという甘えた考えが、心のどこかにあったのだろう。上司に話すという行動は起こせなかった。でも先輩に指摘されたということは、やはりそれは大切なのだろう。

 

上司への報連相で発信力を伸ばす。発信力を伸ばすことを目標に設定した。自分で考えたことをメモにまとめてそれを見せながら話す、ということをアクションプランとして設定した。上司は一番相談すべき人だ。相談しやすいとは限らないが、たくさん会話しておいた方が確実に仕事はうまくいく。だから、上司を風通しを良くすることを頑張る。何言っているか分からないと言われようと、上司に自分の考えを十分に伝える。そこで発信力も伸ばす。

 

また、2つ目の目標である実行力も大切だ。個人的に人並みの実行力は持っていると思う。ただし、考えているだけで行動を起こすのに時間がかかる性質がある。その点はのちに示す計画を意識することでまず改善を図る。あとは、精神論になってしまうが、とにかく動く、ということを意識して実行することだ。人に話す時間と比べて自分で考えている時間が必要以上に長い。前に述べた発信力を伸ばすことは、この悪い性質を改善するのに役立つだろう。

 

最後に、最も力を入れて伸ばしたいと思うのが計画力だ。夢はある。目標は高い。やるべきことは思いつく。だが実行が伴わない。いや、実行はしようとしている。だが、継続できない。やろうとしていることが多すぎて、うまく回っていないのだ。その結果、継続できずそれがストレスになる。そして迷ってしまう。(もともとそういう性格だからなおさら始末が悪い)現実的なプロセスを設定することだ。目的、目標がはっきりすれば、自分は粘り強く遂行しようとすることは自分が知っている。そこがうまく回れば、気持ちも楽になる。あらゆる面で楽になる。計画力不足が今のストレスの根本と言ってもいいかもしれない。

 

計画力に関して大事なことをもう一つ。目標を絞ること。そして取り組みを見えるかすること。じぶんは反省する力は強い。問題点を発見できる。でもその数が多すぎて、たくさん反省点が行動に結びつかない。成長するために論理的な行動をすること。きちんとPDCAすること。そのための仕組みづくりに力を入れよう。

 

【まとめ】 

現実的なプロセスを設定し、締め切りを意識すること。

計画、取り組み、結果を見える化すること。

4月の自分の現状に向きあう。

仕事がうまくいかない。今回もあれほど締め切りは守りたいと思って頑張ったのに、結局できなかった。上司からは完全に信頼をなくした。ちょっと(かなり)精神的に落ち込んでいる。

 

仕事がうまくいかず、個人的に成長するために考えていた取り組みが進まない。今の自分では夢は語れない。ブログは見事に1か月しか継続していない。気持ちは頑張っている。夢をあきらめてしまってはいない。行動に問題がある。地に足がついた行動ができていない。うまくいかなかったことに対して反省ができてない。いや、反省はしているが行動に結びつかない。

 

反省して次はできるようになることだ。根性論でどうにかしようとするにも無理がある。

 

先輩は上司の報連相不足だという。自分でも感じていたことだ。だが、上司に話すか先輩に話すかが分からなかった。先輩に話せば十分だろうという甘えた考えが、心のどこかにあったのだろう。上司に話すという行動は起こせなかった。でも先輩に指摘されたということは、やはりそれは大切なのだろう。

 

上司への報連相で発信力を伸ばす。発信力を伸ばすことを目標に設定した。自分で考えたことをメモにまとめてそれを見せながら話す、ということをアクションプランとして設定した。上司は一番相談すべき人だ。相談しやすいとは限らないが、たくさん会話しておいた方が確実に仕事はうまくいく。だから、上司を風通しを良くすることを頑張る。何言っているか分からないと言われようと、上司に自分の考えを十分に伝える。そこで発信力も伸ばす。

 

また、2つ目の目標である実行力も大切だ。個人的に人並みの実行力は持っていると思う。ただし、考えているだけで行動を起こすのに時間がかかる性質がある。その点はのちに示す計画を意識することでまず改善を図る。あとは、精神論になってしまうが、とにかく動く、ということを意識して実行することだ。人に話す時間と比べて自分で考えている時間が必要以上に長い。前に述べた発信力を伸ばすことは、この悪い性質を改善するのに役立つだろう。

 

最後に、最も力を入れて伸ばしたいと思うのが計画力だ。夢はある。目標は高い。やるべきことは思いつく。だが実行が伴わない。いや、実行はしようとしている。だが、継続できない。やろうとしていることが多すぎて、うまく回っていないのだ。その結果、継続できずそれがストレスになる。そして迷ってしまう。(もともとそういう性格だからなおさら始末が悪い)現実的なプロセスを設定することだ。目的、目標がはっきりすれば、自分は粘り強く遂行しようとすることは自分が知っている。そこがうまく回れば、気持ちも楽になる。あらゆる面で楽になる。計画力不足が今のストレスの根本と言ってもいいかもしれない。

 

計画力に関して大事なことをもう一つ。目標を絞ること。そして取り組みを見えるかすること。じぶんは反省する力は強い。問題点を発見できる。でもその数が多すぎて、たくさん反省点が行動に結びつかない。成長するために論理的な行動をすること。きちんとPDCAすること。そのための仕組みづくりに力を入れよう。

 

【まとめ】 

現実的なプロセスを設定し、締め切りを意識すること。

計画、取り組み、結果を見える化すること。

結論から話す練習

できるビジネスパーソンになるために・・・

 

結論から話すということが、なかなか身につかない。そのため、「要件を先に言って」「何が言いたいか分からない」「言いたいことは何?」って会社でよく言われる。いいたいことをスムーズに伝えられると、仕事はスムーズに進んで仕事の質は上がる。だから、身に着くまで練習する。

 

【例文作成】

  • 10分時間を下さい。あの件の進め方について相談したいです。いつなら時間とれそうですか。
  • あの件の進め方について相談させてください。2つの進め方を考えていて、どちらが良いか判断がつきません。
  • あの件の進め方について相談させてください。●●したいのですが、◇◇という問題があって困っています。なにか良い案ないでしょうか。
  • あの申し出にはOKと回答したいと思います。
  • あの懸案の対策についてお話させてください。手作業で改修して進めたいと思います。機械加工だと納期に間に合いません。ひとまず問題が再発しなければOKだと思いますので、手作業で改修しようと思います。よろしいでしょうか。